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大西洋介 Yosuke
Ohnishi |
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<プロフィール>
1963年 大阪美術学校(現・大阪芸術大学)デザイン科卒
以後、デザイナーとして主にファッション広告を手がける 1966年 日宣美展入選 1967年 朝日広告賞グランプリ受賞
1968年 日宣美展入選 1970年 雑誌広告賞受賞 1975年 ポスター展受賞 1976年 イラストレーター・画家として活動を始める
1978年 東京デザイナーズスペースにて個展 1979年 銀座フマギャラリーにて個展 1980年 第13回日本国際美術展入賞・朝日広告賞受賞
1981年 日本グラフィック'81年金賞受賞 1982年 フランス・ニース市立シェレ美術館 日仏文化交流の為の美術展に出品、6点紛失にあう
1986年 国際イラストレーション・ヴィエンナーレ展出品 兵庫県内のデパートにて個展
5月 オーストリア・ウィーン市に招待され、市主催による2ヶ月間に渡る個展が開催される ウィーン美術学校においてレクチャー
1991年 六本木クラブ「スリーハンドレッド」にて個展 1997年 6月 西武百貨店「スタジオ錦糸町」にて個展
1998年 3月 国立・画廊「岳」にて個展 1999年 5月 銀座「ギャラリー喜久田」にて個展 2000年 5月 銀座「ギャラリー喜久田」にて個展
以後毎年、年3回青山・銀座にて個展 【著書】 「エアブラシ・ハイテクニック」グラフィック社刊 |
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今も世界では、
人間たちの恣意・横暴により、
多くの動物達が傷つけられ続けています。
そしてそれは、決して遠い国の
出来ごとではありません。
例えば、雨に濡れ、路地を彷徨う捨て猫たちも、
最も身近な被害者のひとりと言えるでしょう。
そんな猫たちの姿を絵に残すことで、
悲しみを叫ぶ術さえ持たない彼らの“生”を
一人でも多くの人々に
伝えられたらと思い、筆をとりました。
この絵画展をご覧いただいた方々へ
彼らの体温が届くことを、
心より願ってやみません。 |
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